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介護施設の種類

介護施設は種類も多く、施設によってケアの内容や看護師に求められる仕事内容も異なります。
ここでは、介護施設の特徴や違いをまとめてみました。
全ての施設に看護師業務があるわけではありませんが、医療に携わる者として、知っておいて損はありませんよ!

介護保険から見た分類


介護保険施設/介護サービスを提供するための施設。要介護認定を受けた人が利用できる】
入所介護型施設
在宅介護型サービス
・介護老人保健施設(老人保健施設)
・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
・介護療養型医療施設(療養型病床群など)
・グループホーム
 (認知症対応型高齢者共同生活介護)
・通所介護(デイサービス)
・通所リハビリテーション(デイケア)
・短期入所療養介護(ショートケア)
・短期入所生活介護(ショートステイ)
・訪問看護ステーション

介護保険外施設
市町村・社会福祉法人運営
民間運営
・養護老人ホーム
・軽費老人ホームA型
・軽費老人ホームB型
・軽費老人ホームC型(ケアハウス)
・介護付有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・健康型有料老人ホーム

施設の対象と内容・目的


介護保険施設
施設
対象
目的・内容
介護老人保健施設
(=老健)
要介護認定者。
病状が安定した方。
リハビリテーションを中心とした医療・看護サービスを提供し、在宅復帰を目的とする。
介護老人福祉施設
(特別養護老人 
 ホーム=特養)
要介護認定者。
介護度が高く、寝たきりや認知症の方が多い。
食事・排泄・入浴の介助など日常生活の世話、機能訓練・健康管理など介護サービスを行う。※最期の生活の場ともなる
介護療養型医療施設
要介護認定者。
急性期から安定期に移り継続的な医療サービスが必要な方。
医療・看護サービスの提供。
※2011年廃止予定が2017年度末に先送り
※「療養病床」と呼ばれ、病院内や敷地内に設けられていることが多い。
グループホーム
(認知症対応型高齢者共同生活介護)
認知症のある要支援2か要介護認定者。
比較的安定した状態にある高齢者。
入居者それぞれの能力を活かして料理や掃除などの役割分担を持ちながら、少人数で介護スタッフとともに自立した共同生活を送る。

施設
対象
目的・内容
通所介護サービス
(デイサービス)
要介護認定者。
日帰りで、入浴・排せつ・食事等の介護・機能訓練などのサービスを受ける。
通所リハビリテー
ション(デイケア)
要介護認定者。
日帰りで、通所リハビリ計画に従い、リハビリテーションなどの介護サービスを受ける。
短期入所療養介護
(ショートケア)
要支援か要介護の認定者。 宿泊をして、治療や療養・機能訓練など介護・医療・看護サービスを受ける。
短期入所生活介護
(ショートステイ)
要支援か要介護の認定者で、比較的自立した方。 宿泊をして、入浴・排泄・食事の介護・日常生活の介護や機能訓練などのサービスを受ける。
訪問看護
ステーション
要介護認定者。 家庭への訪問で、介護や生活援助、医療処置などの介護・医療・看護サービスを受ける。

介護保険外施設
施設
対象
目的・内容
養護老人ホーム
65歳以上で、身体・精神に障害がある、または環境上の理由、経済的な理由から居宅での生活が困難な方。寝たきりの場合は入所不可。
※各市町村などの措置決定が必要
軽費老人ホームA型
夫婦どちらかが60歳以上で収入が少なく、家族との同居が困難な方。
低額な料金で、食事その他日常生活に必要なサービスを供与する。
軽費老人ホームB型
夫婦どちらかが60歳以上、居宅にての生活が困難だが、自炊できる程度の健康状態の方。 自炊が原則
軽費老人ホームC型
ケアハウス
夫婦どちらかが60歳以上で、自立しているが、身体機能の低下・高齢等の理由で、独立して生活するには不安がある人を対象。 低額な料金で、食事その他日常生活に必要なサービスを提供する。

施設
対象
目的・内容
介護付有料老人ホーム
(特定施設入居者  
     生活介護)
要介護認定者。 介護保険の「特定施設入所者生活介護」の認定を各自治体から受けている施設で、身体介護や、生活援助、健康相談やリハビリなどの介護サービスを提供。
住宅型有料老人ホーム
要介護認定者のみか自立者も入居可能かは施設による。 食事などのサービス。
※介護が必要になった場合には、外部の介護サービスを受ける。
健康型有料老人ホーム
自立した高齢者が対象 ※介護が必要になった場合、退去になる。

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